シャトー・ド・ナージュ ブティナージュ ルージュ 2014
ワイン名:ブティナージュ ルージュ
生産者名:シャトー・ド・ナージュ(ミシェル・ガシェ)
ヴィンテージ:2014
タイプ:赤(ミディアムボディ)
生産国:フランス(コスティエール・ド・ニーム)
輸入元:株式会社ワインプレスインターナショナル
購入店:楽天市場ヴェリタス
購入日:2017年9月2日
購入価格:1,060円
生産者名:シャトー・ド・ナージュ(ミシェル・ガシェ)
ヴィンテージ:2014
タイプ:赤(ミディアムボディ)
生産国:フランス(コスティエール・ド・ニーム)
輸入元:株式会社ワインプレスインターナショナル
購入店:楽天市場ヴェリタス
購入日:2017年9月2日
購入価格:1,060円
楽天スーパーセールで購入したワインの第4弾は、ローヌの赤。この造り手は一度飲んでみたいと思って、やっと購入したのですが、ラベル裏の標記を見ると、先日飲んだミシェル・ガシェらしいですね。白はなかなかでしたので、赤の方がどうなのか、期待とともに抜栓。
初日、グラスに注ぐと、スパイス香がやや強め。最初は結構ガツンと来て、濃い印象。ブラックチェリーやカシスなどの果実。酸もそこそこ強め。でも、初日はまだまだ硬いと判断して、早々に終了。
2日目、相変わらずスパイス香は強めです。初日の濃いのが溶け込んで、適度に柔らかな表情を見せるようになります。初日の要素そのままに、ほんのりと果実の甘さも加わり、デイリーに楽しむワインとしてなかなかいいと思いました。
3日目、更に柔らかくなります。甘さも増して、ブラックチェリーというより、ラズベリーのような甘酸っぱさで、チャーミングなワインです。個人的には、3日目の甘さが強すぎて、2日目辺りが一番バランス良かったかなと感じました。
コスパは良かったと思います。ローヌや南仏のワインが好きな方には、抵抗なく受け入れられるタイプです。3日目の甘さについては、好みが分かれると思います。ブレンド比率は不明ですが、品種はシラー、グルナッシュ、ムールヴェドルのようです。飲んでいて、グルナッシュの要素を強めに感じましたので、この品種が好きな方にはいいのではないでしょうか。
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